■ 名称 : CineStill 800T Tungsten
■ サイズ : 120
■ 感度 : ISO 800
■ 合計 : 5本
■ 製造国 : 米国製
■ 期限 : 2025年以降
【特長】
シネスチール800T(タングステン光用途)フィルムは、標準的なC41処理で現像するコダック ビジョンフィルムベースで、
感度 ISO 200〜2000でも素晴らしく、感度 ISO 3200に増感することもできます。
低照度で困難なタングステン光の状況のために設計されており、多くの異なる照明状況でも使用することができます。
再加工された特注のこのフィルムは、標準的なC-41写真ラボで安全に現像できます。
タングステン光(3200K)で撮影したい時は、ISO 800として設定し、フィルター無しでの撮影が推奨されます。
美しい照明状況でのナイト撮影に向いていますが、もし昼光(5500K)で撮影したい時は、ISO 500として設定し、コダック 85Bフィルターや
フジフイルム LBA-12フィルターを付ける撮影が推奨されます。
さらに、露光係数により露光計で計測した値より「2/3」レンズの絞り値を開けて(絞り値の数値を下げて)補正してください。
ISO 800 - ノーマル現像 - EI 200 〜1600で撮影 ※増感現像は不要
ISO 1250 - +1増感現像 - EI 800 〜2000で撮影
ISO 1600 - +2増感現像 - EI 1250〜3200で撮影
ISO 3200 - +3増感現像 - EI 1600〜3200で撮影 (よりコントラストが増えます)
【現像】
現像は、一般的なC-41カラーネガ現像で現像できます。
現像に出す時はフィルム本体のみ持参しないで、C-41プロセスと書かれた
外箱と内袋を捨てずに一緒に持参してください。
もしタングステン光のシーンで、ISO 1250、ISO 1600、ISO 3200で撮影をした場合、
現像は、別途割増の増感現像料金がかかります。
増感現像しないで、ノーマル現像で現像してしまうと暗い写真になってしまいます。
【ご注意】
・800と高感度で光漏れに敏感なため、カメラ背面の窓を塞ぐなど光に対して注意してください。
・ラボでの増感現像は、別途割増料金がかかります。現像が受付可能か事前にお調べください。
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