■ 名称 : Rollei Crossbird Creative Edition
■ 感度 : ISO 200
■ サイズ : 35mm
■ 撮影枚数 : 36枚撮り
■ 合計 : 5本
■ DXコード : ×
■ 製造国 : ベルギー製
■ 期限 : 2017年1月 ※期限切れ
【特長】
ローライ クリエイティブ エディション シリーズから、クロスバードという感度200の
クロスプロセスのフィルムが登場です。クロスプロセスのために作り出されるフィルムです。
クロス現像処理したとき、鮮やかな色、深い黒色とパーフェクトなコントラストになり、
最初から最後まで、ローライはこのフィルムをデザインしました。
最高の名前のフィルムの1つですばらしい新製品です。
【テクニカルデータ】
公称感度は200/24です。通常のE-6 カラーリバーサル現像処理です。
特長
・優れた切れ味
・高彩度
・正確なグレーバランス
・優れた処理安定性
・E-6現像処理やクロス現像処理も可能
・優れた寸法安定性と長期安定性
【オルタナティブ】
クロスプロセス(C-41プロセス)で、歪んだ色のフィルムになります。
クロスバード フィルムは、伝説の「AGFA RSX200」乳剤です。
写真イメージは、通常の感度に露光されるとわずかに緑色になります。
しかしながら、豊かな色彩とシャープなコントラストによって、派手なクロス現像用に作り出されました!
新しく使用する人は、いくつかのオーバー露光とアンダー露光の段階露光で撮影することをお勧めします。
これは強い日差しの中での撮影がベストです。
しかし、クロスバードは、夜のシーンにも適しており、長時間露光が出来ます。
すべての合成樹脂ベースフィルムはカメラにフィルム装填するとき、身体の陰で直射日光の当たらないようにしなければなりません。
露光済みのフィルムは、黒いフィルムケースに入れます。現像所へ発送することでも必要です。
ローライ・クロスバードは、優れた色再現性、コントラスト範囲、平均以上の高い解像力のクリエイティブなフィルムです。
クリエイティブ・カラーフィルム(C-41のカラーネガ標準現像処理)は、感度 ISO 200で、
これはスキントーンやイエロー・オレンジ色のカラースペースもカバーしていて、
緑色が強調された最適なクリエイティブ・フィルムです。
まさに伝統的で人気のあるクロス・フィルムは、歪んだ色がなく適切に作られたフィルム材料で、
強調することは現像処理の表現手法としてクリエイティブな色を出すフィルムです。
本質的には、このフィルムがいわゆるクロス・フィルムです。
しかし、色空間が正確に調和され、記録の瞬間に絵の中で色味を最適に反映することを確実にするために製品開発されました。
普通のカラー変換だけでなく、人間の目が楽しく和んだように見えることを表現でき、
素晴らしい色や焼き付けができるという特長を持つフィルムを作り出しました。
ローライ・クロスバードでの最初のフィルムが利用できることは、ファンタジー・フィルムとして表現することができます。
クリエイティブな可能性にもかかわらず、高いコントラストと最適なシャープネスなど
現代のカラーフィルムの必要なすべてを持っています。
このフィルムは、トイカメラや精密カメラシステムで使用するために適しています。
純粋なアナログと同時に追加処理なしで、現実的、想像的に像を浮き上がらせることを同時に混ぜて最大限に処理できます。
クロスバードは、透明なISO 200のカラースライドフィルムに正しくサインされ正常にスプールに巻かれています。
【ご注意】
ISO感度や撮影枚数の情報を伝える接点である『DXコード』には未対応です。
オートカメラで使用される場合には、手動にて感度設定をISO(ASA) 200に合わせて下さい。
【現像】
外観には、「process C-41」とクロスプロセス現像(C-41現像処理)を楽しむ前提でこの様な表記になっています。
本来は、一般的なE-6カラーリバーサル現像になります。現像受付時には、十分ご注意ください。
現像受付時に、必ず「クロスプロセス現像をしたいので、C-41カラーネガ現像で現像したい」とお伝えください。
通常のカラーリバーサル現像を楽しみたい方は、必ず「クロスプロセス現像を楽しみたいので、C-41と表記されているが、
E-6カラーリバーサル現像で現像したい」とお伝えください。
*クロス現像の主な現像受付場所