■ 名称 ： CineStill 50 Daylight Xpro C-41
■ サイズ ： 35mm
■ 感度 ： ISO 50
■ 撮影枚数 ： 36枚撮り
■ 合計 ： 2本 箱入りタイプ
■ DXコード ： ×
■ 製造国 ： 米国製
■ 期限 ： 2027年以降


【特長】
シネスチール50D(デーライト光用途)フィルムは、低感度、微粒子、高解像度、非常にシャープカラーフィルムで、
ハリウッド映画撮影で使用されたのと同じ乳剤で撮影できるようになります。
通常の昼光(5500K)で撮影したい時は、ISO 50として設定し、フィルター無しでの撮影が推奨されます。

もしタングステン光(3200K)で撮影したい時は、ISO 12として設定し、コダック 80Bフィルターや
フジフイルム LBB-12フィルターをレンズ前に付けての撮影が推奨されます。
さらに、露光係数により露光計で計測した値より「1 2/3」レンズの絞り値を開けて(絞り値の数値を下げて)補正してください。


【現像】
現像は、一般的なＣ-４１カラーネガ現像で現像できます。
現像に出す時はフィルム本体のみ持参しないで、C-41プロセスと書かれた
外箱と容器を捨てずに一緒に持参してください。


【ご注意】
・光漏れに敏感なため、カメラ背面の窓を塞ぐなど光に対して注意してください。
・ラボでの増感現像は、別途割増料金がかかります。現像が受付可能か事前にお調べください。
・ISO感度や撮影枚数の情報を伝える接点である『DXコード』には未対応です。
　オートカメラで使用される場合には、手動にて感度設定をISO(ASA) 50に合わせて下さい。
　『DXコード』に対応している場合は、自動で感度がISO 50になりますので、
　特に手動で設定をする必要はございません。