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ホーム インフラレッド (赤外フィルム) ローライ インフラレッド 400S 135-36 2本

ローライ インフラレッド 400S 135-36 2本









* こちらは、製造終了になり、すべて終了しました。

■ 名称 : Rollei Infrared 400S
■ サイズ : 35mm
■ 感度 : ISO 400
■ 撮影枚数 : 36枚撮り
■ 合計 : 2本
■ DXコード : ×
■ 製造国 : ベルギー製
■ 期限 : 2014年以降


【特長】
Rollei INFRAREDは、820nmまで対応する特別な赤外フィルムです。
フィルター無しでISO 400の高解像度(160lp/mm)に対応し、優れた階調、超微粒子、
ハイライトとシャドーの素晴らしいディテールをもっています。
ROLLEI INFRAREDは、実験的でクリエイティブ、科学的な撮影の用途によく適しています。
完全な露光時間は、特別な赤外フィルターを使用して達成されることができます。そして、独特な色調範囲の結果を導きます。
オーラ効果は、露出オーバー気味にすると得られることができます。


【フィルムの装填や取出し】
ROLLEI IR 400は、カメラへのフィルム装填とカメラからの取り出しは、薄暗がりの下や体の影で行うことが出来ます。
現像受付時も注意して下さい。完全な暗闇は、必要としません!


【赤外撮影実効感度】
最大ISO 25での撮影を推奨します。(ISO 10〜25)


【撮影】
フィルムカメラは、オート系カメラではなく、マニュアル系カメラをお勧めします。
ピントのボケやブレを防止するため、三脚にカメラをセットします。
絞りを出来るだけ絞り(F値の数字が22など大きい値にする)、シャッタースピードが遅くなるのでぶれないように注意します。
カメラのファインダーからマニュアル操作でピントを合わせます。さらにピントを合わせたその位置からレンズの赤外補正マーク(赤色の指標)まで動かします。
レンズの前面に、赤外IRフィルターを装着します。
露出計による測定は役に立ちません。シャッタースピード変え、いくつか広範囲に段階露光をして撮影します。
経験的なデータが確実性のある照明状況を評価できます。
季節・太陽の高低さや方向、位置・雲の範囲など照明状況の記録を残すことは便利です。


【主な赤外効果フィルター】
強い赤外効果を得るためには、濃い赤色フィルターを使用しなければなりません。

「fujifilm SC-72」/アセテートベース ※フィルターホルダーにつけて使用 一般的に使いやすいフィルターです。
「fujifilm IR-76」/アセテートベース ※フィルターホルダーにつけて使用、一般的に使いやすいフィルターです。SC-72より雲がより黒くなります。
「KODAK WRATTEN FILTER #88A / コダック ラッテンIR フィルター」/ゼラチンベース ※フィルターホルダーにつけて使用
「Kenko PRO1D R72」/ガラス製 ※デジタル性を強調していますが、フィルムカメラにも使用できます。赤外フィルターはガラス製タイプがお勧めです。
「HOYA R72」/ガラス製 ※Kenko PRO1D R72などと同等品です。
「HELIOPAN RG 715 (#88A)」/ガラス製


【ご注意】
ISO感度や撮影枚数の情報を伝える接点である『DXコード』には未対応です。


*参考現像時間*

Kodak D-76 原液 20℃ 6分 ISO 400(ISO 25)
Kodak Xtol 原液 20℃ 14分 ISO 400(ISO 25)
Ilford ID-11 原液 20℃ 6分 ISO 400(ISO 25)
AGFA Rodinal 1:25 20℃ 7.5分 ISO 400(ISO 10-25)





価格 :

1,633円


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